高鍋の餃子

暮らしと季節を楽しむ
馬渡餃子

宮崎県高鍋町は「餃子の町」としても知られ、人口規模からは想像できないほど個性豊かな名店が揃っています。なかでも代表的なのが、地元で長く愛されてきた3つの餃子店です。ここでは、それぞれの歴史や特徴、利用しやすさについてまとめてご紹介します。

餃子の馬渡

まず外せないのが、餃子の馬渡。創業は1967年(昭和42年)とされ、高鍋餃子文化の象徴的存在です。もともとは地元の人々に向けた食堂として始まりましたが、その味が評判を呼び、やがて県外からも訪れる人気店へと成長しました。最大の特徴は「焼き」と「水」を一緒に楽しむスタイル。外はパリッと、中はジューシーな焼き餃子と、もっちりした皮の水餃子を組み合わせて味わうのが定番です。皮に美味しさのこだわりを感じます。厚めの皮にマッチするジューシーな中身も美味しいです!

店舗でのランチ営業はありませんが、ママンマルシェTAKANABEではランチタイムに焼き立てを購入可能です。また、冷凍餃子は地元スーパーや直売所でも見かけることがあり、お土産としても定番です。

たかなべギョーザ

続いて、たかなべギョーザ。創業は1971年ですが、店舗は2010年代に入ってから本格的に注目を集めるようになりました。「地元の人が日常的に食べられる餃子」をコンセプトに、素材や価格帯のバランスにこだわっているのが特徴です。餃子は薄めの皮で軽やかに仕上げられています。にんにくの効かせ方も控えめで、女性や観光客にも人気です。

友人Kさん撮影

ランチ営業にも対応しており、気軽に立ち寄れるのも強みの一つ。さらに、冷凍餃子としてスーパーなどで販売されることもあり、「家庭で楽しむ高鍋餃子」としての広がりにも貢献しています。

餃子のくろぎ

そして三つ目が、餃子のくろぎです。比較的近年に開業した店舗ながら、地元では着実に評価を高めている一軒です。店主が研究を重ねて作り上げた餃子は、餡の旨味と皮の食感のバランスが非常に良く、「シンプルなのに印象に残る味」と評されることが多いです。焼き餃子の完成度が高く、外側の香ばしさと中の肉汁の対比が際立ちます。私自身はミックス餃子がいろんな味を満喫できて、好きです。

ミックス餃子

ランチ営業は日によって異なるため事前確認が安心ですが、タイミングが合えば昼でも楽しめます。冷凍餃子の販売はおそらくないと思います。駐車場は店の左側小道の奥にスペースがあります。

中華料理 吉宝

高鍋一番街駐車場のすぐ近くに吉宝はあります。立地は奥まったところですが、地元の人気店ということもあり、休日のランチは満席のことが多いです。

どの料理も美味しいですが、ここではあえて水餃子をお勧めします。美味しいですよ~

水餃子

こだわりのシェフの顔つきをみれば、吉宝の料理が美味しいことは疑いようもありません。

まとめ

高鍋町の餃子文化は、一つの店が突出しているのではなく、それぞれが異なる個性を持ちながら共存している点に魅力があります。老舗の安定感、新興店の工夫、そして地域全体で支える食文化。こうした背景が、「餃子の町・高鍋」を形づくっています。観光で訪れた際は、ぜひ食べ比べを楽しみながら、自分なりの一番を見つけてみてください。

上記3店舗はそれぞれ駐車場ありです。

餃子を食べて、お腹を満たした後は、舞鶴公園(傾斜地)もしくは蚊口の浜(平地)の散歩はいかがでしょうか。

Translate »